仁木町は、リンゴとお米の道内有数の産地として、開拓された歴史ある町です。
現在はリンゴのみならず、サクランボやプルーン、ブドウ、洋ナシ、トマト、イチゴなど
道内の果物の6割を仁木町と隣の余市町で生産する、フルーツの町として発展しています。
ワイン用のブドウに関しても、1980年代から試験的に栽培され、
多くの先達の汗と情熱によって、ワイン用ブドウ栽培に適した
日本有数の土地であることが証明されています。

しかし残念なことに、ここ仁木町では高齢化が進み、
この素晴らしい大地の恵みを受け継ぐ後継者は決して多くはありません。
そんな時、農業で仁木町を再生したいと考え、
町政改革に取り組まれている仁木町長・佐藤聖一郎氏と出会いました。

これまで私はDACグループの社員研修所建設候補地を探していましたが、
ワイナリー建設を考えたことはありませんでした。
しかし佐藤氏の私心のない人柄と
「理想の町をつくりたい」という情熱に心を動かされました。

私は考えました。
これまで大学で教えてきた観光学や
インバウンド(訪日外国人誘致)分野を開拓してきたノウハウで、新しい観光客を誘致、
ワインツーリズムを活用することで、新たな産業や新しい雇用を生み出し、
準限界集落に足を踏み入れている町を活性できるのではないか!
現在仁木町にお住まいの方々と手を取り合うことで、
地域再生・新しい町づくりができるのではないか!
すぐに心は決まりました。
私がライフワークとして取り組んできた観光による町づくりができるという
強い確信を持ったのです。
国が掲げる地方創生を農業を通じて実現したいと考えました。

こうして私は仁木副町長・美濃英則氏の協力を得て
余市・仁木町の美しい景観を一望できる丘に
7万2000坪の土地を購入し、移住する決意を固めたのです。

近くにはNHK連続テレビ小説の舞台となったニッカウヰスキーの工場と余市川が流れ、
悠々としたフルーツ畑と田園風景が広がっています。
また後ろを振り向けば、動物たちが1000年前と変わらず生活する
広大な森に見守られています。この自然の恵みを損なうことなく、
見渡す限り続くワイン畑を耕し、地下には100mつづくワイン貯蔵庫を作る予定です。
また併設する1万坪を超えるナチュラルガーデンは、
みなさんの心や目を癒やしてくれるはずです。
北海道を変える、いや日本を変える理想の楽園を
皆さんと一緒に作りたいと思っているのです。

農業生産法人 株式会社NIKI Hillsファーム 代表取締役社長
農業一般法人 株式会社NIKI Hillsヴィレッジ 代表取締役社長

石川 和則

石川和則

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